理事会。

先日。マンションの理事会なるものに出席してきた。

両親が所用で理事会に出席できなかったために
代理で僕が参加したわけだ。

今まで何気なく住んでいた我が家(マンション)だが
実は管理会社がいて理事会がいて、マンションの管理費を
マンションの組合で貯蓄したりして、莫大な金が運用されていたのだ。

6時間の畳に座りっぱなしだったので、非常に腰が痛くなったが、
とてもいい勉強になった。

今回の理事会の議題で一番盛り上がったのが、
マンションの給水ポンプの交換についてだった。

マンションに水を配給するためのポンプが劣化し、
異音を放つようになってしまっていることから、
給水ポンプをオーバーホールするか、最新機器に交換するかで、
住民とポンプメーカーとで、熱いバトルがくりひろげられたのだ。

メーカ側の提案は、交換の目安である10年が経過しており、
交換の部品も生産されていないものがあるため、
新製品に替えましょうというものだった。

この提案に、住民の方々が食いついた。
見積もりを見ると、新製品に買い替えだと約150万円
部分的な修理だと45万円となっている。

まず、疑問の声が上がったのは、この部分的な修理で
45万円という高額な見積もりである。

メーカーが行った点検結果にはほとんど○の記載があり、
一部だけ△という記載があっただけである。
それにもかかわらず、修理で45万というのは納得がいかないわけだ。
ある住民が問い詰めると、年数的なものを考慮し、異音の原因となっている
部品以外も交換要件に入れて、見積もったというのだ。

そして、次に矛先が向けられたのは、ポンプの代替部品が
ないという点だ。
メーカーが設定している交換目安には10年~12年と記載されて
いるにもかかわらず、10年しか経っていないポンプの代替部品が
すでに生産がされていないというのだ。
「メーカーとして、これでいいのか!」といった罵声が
メーカーの営業マンに浴びせられる。

僕は一言発することが出来ず、あっけにとられていたが、
よく考えてみると、住民は皆、高いお金を払ってマンションを購入し、
それとは別に月々、管理費も支払っているわけだ。
そのみんなのお金を有効に使おうと考えるのは至極当然だと思う。

マンションは日々劣化し、それに伴い修繕費は高くなり、
当然、住民の負担も大きくなるわけだ。
そんな将来の不安材料を少しでも抑えようと、
必死になるのもうなずける。

結局、給水ポンプの件は他のメーカーの見積もりもとることになり、
一時、保留になってしまったよ。
うちは上の階だから音がうるさいんだよねぇ。。。
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by massy81 | 2005-10-18 00:37  

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